02日21時32分=2022年=
妙高演劇フェスティバルは「上越ガテンボーイズ」登場
アマチュア劇団による演劇の祭典、「妙高演劇フェスティバル」。昨日の夜の部は、結成22年の劇団上越ガテンボーイズの登場だ。夕食を食べてから、妙高市文化ホールへ向かった。演劇では珍しく「晩蝉」「伴奏、煌々と」「贋作・北の国から」の短編3本立だ。「短編傑作集」とうたっているので期待感を持って見た。

最初は「晩蝉(ひぐらし)」で、上越で初の一般公演だという。刑事サスペンスで、刑事が2人殺される。その背後には、上司の立場を利用した汚職があった。やるせなさが漂う作品。
2本目はタカダshow劇場から星崎いこい、こはるを客演に迎えた学園もの「伴奏、煌々と」。1人の男子高生をめぐる女子高生と、女子教師の対決。その結末はキスマークが示していた。
3本目は、「贋作・北の国から~誠意って一体何かね?~」(作:いしだ邦衛、演出:マルまるやま)で、純の彼女・タマコの叔父を演じた菅原文太さんのあの有名なシーンを菊川英二さんが再現。「あんたはさっきから誠意と言っている。あんたにとってこうやっていることが精一杯の誠意かもしれんが、こっちの側からは誠意にとれん。誠意って何かね?」。

五郎役を演じたマル丸山さんが、カボチャ2個を差し出し、お詫びをする場面が素晴らしい。第6代座長に返り咲いたマルまるやまさんの独壇場だ。田中邦衛を彷彿とさせる演技だった。最後にマル丸山さんがギター弾き語りで、長渕剛の名曲「西新宿の親父の歌」を歌う。とても心にしみる歌声だった。なお、Dマイナーのコードを弾くとき、6弦まで弾いているので不協和音になっている。6弦は弾かないでね。
今日の
最低気14.0度、最高気温28.1度。晴れ。
○……10月1日の出荷分からビールなどの酒類が平均13%の大幅値上げする。「ビールを買いだめしておけばよかった」と、このブログに書いたら、「1日から値上げしたわけではない」との友人からメール。在庫の状態もあり、店によって値上げの日が違うようだ。
はじめにウエルシア薬局に行ったら、淡麗生グリーンラベル350mlの24本入り1箱が2850円(税別)。2箱買うと、1箱あたり2800円となる。とりあえず2箱買って、クスリのアオキに行って値段を見たら、1箱2950円。
150円の価格差があったので、再びウエルシアに行って2箱買ってきた。
○……昨日、今日とソフトバンクとロッテの優勝をかけた一番を見ていた。ソフトバンクは2敗しなければいい。引き分けでもOK。圧倒的に有利な状況だが、そんなに簡単にいかない。昨日は柳田の同点ホームランで、そのまま引き分けになって優勝が決まるかと思ったら、山川穂高のサヨナラ2ランで勝利が逃げた。
そして今日、今日もたいへんなゲームになった。ソフトバンクは今日、勝つか引き分ければ優勝という最終戦で、6回表まで2-0とソフトバンクがリード。優勝が見えてきた6回裏、ロッテは山口がカウント1-1からライトスタンドへ逆転3ラン本塁打!なんと2-3とひっくり返された。そうなると、ソフトバンクが負け、オリックスが勝てば、オリックスの優勝というたいへんな事態になった。さらに7回裏、中村の2塁打で5-2にリードが広がった。ソフトバンクは8回表、柳田の適時打で2点差とし、2死満塁まで詰め寄ったがグラシアルが凡退。
そして、9回2死の段階で、オリックス対西武の試合結果が入った。なんと、5対2でオリックスが勝ち。絶体絶命のソフトバンクは周東、甲斐、三森が凡退で、ソフトバンクの敗戦が決定。逆転でオリックスが奇跡の優勝。こんなことってあるのか。

最初は「晩蝉(ひぐらし)」で、上越で初の一般公演だという。刑事サスペンスで、刑事が2人殺される。その背後には、上司の立場を利用した汚職があった。やるせなさが漂う作品。
2本目はタカダshow劇場から星崎いこい、こはるを客演に迎えた学園もの「伴奏、煌々と」。1人の男子高生をめぐる女子高生と、女子教師の対決。その結末はキスマークが示していた。
3本目は、「贋作・北の国から~誠意って一体何かね?~」(作:いしだ邦衛、演出:マルまるやま)で、純の彼女・タマコの叔父を演じた菅原文太さんのあの有名なシーンを菊川英二さんが再現。「あんたはさっきから誠意と言っている。あんたにとってこうやっていることが精一杯の誠意かもしれんが、こっちの側からは誠意にとれん。誠意って何かね?」。

五郎役を演じたマル丸山さんが、カボチャ2個を差し出し、お詫びをする場面が素晴らしい。第6代座長に返り咲いたマルまるやまさんの独壇場だ。田中邦衛を彷彿とさせる演技だった。最後にマル丸山さんがギター弾き語りで、長渕剛の名曲「西新宿の親父の歌」を歌う。とても心にしみる歌声だった。なお、Dマイナーのコードを弾くとき、6弦まで弾いているので不協和音になっている。6弦は弾かないでね。
今日の足跡
最低気14.0度、最高気温28.1度。晴れ。
○……10月1日の出荷分からビールなどの酒類が平均13%の大幅値上げする。「ビールを買いだめしておけばよかった」と、このブログに書いたら、「1日から値上げしたわけではない」との友人からメール。在庫の状態もあり、店によって値上げの日が違うようだ。
はじめにウエルシア薬局に行ったら、淡麗生グリーンラベル350mlの24本入り1箱が2850円(税別)。2箱買うと、1箱あたり2800円となる。とりあえず2箱買って、クスリのアオキに行って値段を見たら、1箱2950円。
150円の価格差があったので、再びウエルシアに行って2箱買ってきた。
○……昨日、今日とソフトバンクとロッテの優勝をかけた一番を見ていた。ソフトバンクは2敗しなければいい。引き分けでもOK。圧倒的に有利な状況だが、そんなに簡単にいかない。昨日は柳田の同点ホームランで、そのまま引き分けになって優勝が決まるかと思ったら、山川穂高のサヨナラ2ランで勝利が逃げた。
そして今日、今日もたいへんなゲームになった。ソフトバンクは今日、勝つか引き分ければ優勝という最終戦で、6回表まで2-0とソフトバンクがリード。優勝が見えてきた6回裏、ロッテは山口がカウント1-1からライトスタンドへ逆転3ラン本塁打!なんと2-3とひっくり返された。そうなると、ソフトバンクが負け、オリックスが勝てば、オリックスの優勝というたいへんな事態になった。さらに7回裏、中村の2塁打で5-2にリードが広がった。ソフトバンクは8回表、柳田の適時打で2点差とし、2死満塁まで詰め寄ったがグラシアルが凡退。
そして、9回2死の段階で、オリックス対西武の試合結果が入った。なんと、5対2でオリックスが勝ち。絶体絶命のソフトバンクは周東、甲斐、三森が凡退で、ソフトバンクの敗戦が決定。逆転でオリックスが奇跡の優勝。こんなことってあるのか。
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