21日21時17分=2022年=
「乗り放題パス」旅行記⑤ 青森の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
「乗り放題パス」で新幹線、特急、在来線を乗り継ぐ一人旅。いよいよ最後の目的地となる青森へ向かった。太宰治の故郷・青森を訪ねるのは2010年11月以来、12年ぶりとなる。
↓新青森駅に入ってくる東北北海道新幹線「はやぶさ23号」

・仙台駅13:53→新青森駅15:29 東北北海道新幹線 はやぶさ23号新函館北斗行
・新青森駅15:41→青森駅15:47 奥羽本線各駅停車青森行
前日の16日昼過ぎ、牛たんを食べてから仙台駅に戻った。はやぶさ23号で本州北端の新青森駅へ。そこには小型のねぶたが飾られていて、乗り継ぎ時間を利用して見た。素晴らしいものである。
↓新青森駅内の小型のねぶた展示


新青森駅へは6分で着いた。まずは、駅近くの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。2010年に来たときはなかった施設である。オープンは2011年1月5日だという。青森観光の拠点ともいうべき、素晴らしい施設ができたものだ。
↓ワ・ラッセ

入館料620円を払って中へ入ると、大型のねぶたが陳列されていて、その大きさ、鮮やかさ、厳かさ、緻密さ、美しさに驚嘆した。写真や動画ではその一部しか分からないだろう。
↓ワ・ラッセに展示されている大型のねぶた
↓館内に展示されているねぶた





↓名人が作成したねぶた

眼の前のねぶたが動く様子を想像したら、8月のねぶた祭に来たくなる。チャンスは絶対にやってくると思う。
今日の
最低気温7.5度、最高気温21.1度。快晴。
○……青森で泊まったホテルはネットで探した3000円台の超格安。部屋は狭かったが、寝るだけなのでなにも不自由はない。備品は揃っているし、清掃も行き届いている。ただ一つ問題があったのがトイレ。「おしり」のボタンを押しても温水シャワーが出ない。何回やってもだめなので、「ビデ」を押したら温水が出た。便座の上でお尻を多少前に出しただけで位置がぴったり。両者は意外と近い位置にあったが、男がそれを実感する機会は滅多にないと思う。「おしり」と「ビデ」の中間に温水を噴射すれば済むような気がするけれど。
↓新青森駅に入ってくる東北北海道新幹線「はやぶさ23号」

・仙台駅13:53→新青森駅15:29 東北北海道新幹線 はやぶさ23号新函館北斗行
・新青森駅15:41→青森駅15:47 奥羽本線各駅停車青森行
前日の16日昼過ぎ、牛たんを食べてから仙台駅に戻った。はやぶさ23号で本州北端の新青森駅へ。そこには小型のねぶたが飾られていて、乗り継ぎ時間を利用して見た。素晴らしいものである。
↓新青森駅内の小型のねぶた展示


新青森駅へは6分で着いた。まずは、駅近くの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。2010年に来たときはなかった施設である。オープンは2011年1月5日だという。青森観光の拠点ともいうべき、素晴らしい施設ができたものだ。
↓ワ・ラッセ

入館料620円を払って中へ入ると、大型のねぶたが陳列されていて、その大きさ、鮮やかさ、厳かさ、緻密さ、美しさに驚嘆した。写真や動画ではその一部しか分からないだろう。
↓ワ・ラッセに展示されている大型のねぶた
↓館内に展示されているねぶた





↓名人が作成したねぶた

眼の前のねぶたが動く様子を想像したら、8月のねぶた祭に来たくなる。チャンスは絶対にやってくると思う。
今日の足跡
最低気温7.5度、最高気温21.1度。快晴。
○……青森で泊まったホテルはネットで探した3000円台の超格安。部屋は狭かったが、寝るだけなのでなにも不自由はない。備品は揃っているし、清掃も行き届いている。ただ一つ問題があったのがトイレ。「おしり」のボタンを押しても温水シャワーが出ない。何回やってもだめなので、「ビデ」を押したら温水が出た。便座の上でお尻を多少前に出しただけで位置がぴったり。両者は意外と近い位置にあったが、男がそれを実感する機会は滅多にないと思う。「おしり」と「ビデ」の中間に温水を噴射すれば済むような気がするけれど。
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