15日20時43分=2022年=
国府もみじ園の紅葉
最近はずいぶん知られてきた「国府もみじ園」。上越市国府2丁目にある個人の山に350本ものモミジが植えてあり、毎年11月上旬から中旬にかけて見頃を迎える。今日は曇りで紅葉見物には適さない天候だが、ちょうど直江津方面に行く用事があったので、立ち寄った。


個人が管理している庭園なのに、すごく手入れが行き届いている。駐車場の誘導員も2人いたので、ずいぶん経費もかかっているはずだ。それなのに無料で紅葉を見られるのだから、いくら感謝しても足りないぐらいだ。
糸魚川市の「月華山かねこつつじ園」も個人の庭園を開放しているし、やっぱり趣味的なものは「公」より「個人」の方が素晴らしいような気がする。


↓国府もみじ園(スマホでこのブログを見ている人は、地図の中の「拡大地図を表示」を押すと、ナビが経路を教えてくれます)
今日の
最低気温7.7度、最高気温14.8度。曇り。寒い一日だった。
○……12日夜に放送したNHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平2022 アメリカの新たな伝説へ」はすごく面白かった。
↓通訳の水原一平さん


最初の方で二刀流の厳しさを単独インタビューを通じて知ることができた。8月、9月にチームが球団新記録の14連敗したときは、チームに故障者が続出したが、休むこともなく二刀流でフル回転した。通訳の水原一平さんは、「朝起きて調子よくなくて、アップの段階ですごく悪化して、嘔吐した」と言っていた。それでも100球を投げて3失点程度で抑えるのだからすごい。


侍ジャパンの栗山英樹監督は、それを「苦しみを越えていくのが、彼の一番の楽しみ」とまで評した。大谷も「やることがたくさんあってすごく幸せ」とまで言った。
さらには、大リーグの強打者たちによる最新ピッチングマシンを駆使した徹底的な対策があった。大谷の投げるすべての球種、速度などを再現するピッチングマシンだ。昨年MVPを取った選手だけに、研究しつくされていた。
それに大谷は対抗し、シーズンの終盤から新魔球、ツーシームを投げ始めた。水原通訳も、ゲーム感覚で新球種をゲットしたのはすごいと驚いていた。普通はありえないことらしい。
↓つぶれた中指のマメ

自打球を太ももに当てて、青いあざになっているのも痛そうだったし、シーズン終盤の5試合は、中指にマメができていた。その中で中指を使わないスライダーを多投して攻め抜くなど、とても常人では考えられないことをやった。


個人が管理している庭園なのに、すごく手入れが行き届いている。駐車場の誘導員も2人いたので、ずいぶん経費もかかっているはずだ。それなのに無料で紅葉を見られるのだから、いくら感謝しても足りないぐらいだ。
糸魚川市の「月華山かねこつつじ園」も個人の庭園を開放しているし、やっぱり趣味的なものは「公」より「個人」の方が素晴らしいような気がする。


↓国府もみじ園(スマホでこのブログを見ている人は、地図の中の「拡大地図を表示」を押すと、ナビが経路を教えてくれます)
今日の足跡
最低気温7.7度、最高気温14.8度。曇り。寒い一日だった。
○……12日夜に放送したNHKスペシャル「メジャーリーガー大谷翔平2022 アメリカの新たな伝説へ」はすごく面白かった。
↓通訳の水原一平さん


最初の方で二刀流の厳しさを単独インタビューを通じて知ることができた。8月、9月にチームが球団新記録の14連敗したときは、チームに故障者が続出したが、休むこともなく二刀流でフル回転した。通訳の水原一平さんは、「朝起きて調子よくなくて、アップの段階ですごく悪化して、嘔吐した」と言っていた。それでも100球を投げて3失点程度で抑えるのだからすごい。


侍ジャパンの栗山英樹監督は、それを「苦しみを越えていくのが、彼の一番の楽しみ」とまで評した。大谷も「やることがたくさんあってすごく幸せ」とまで言った。
さらには、大リーグの強打者たちによる最新ピッチングマシンを駆使した徹底的な対策があった。大谷の投げるすべての球種、速度などを再現するピッチングマシンだ。昨年MVPを取った選手だけに、研究しつくされていた。
それに大谷は対抗し、シーズンの終盤から新魔球、ツーシームを投げ始めた。水原通訳も、ゲーム感覚で新球種をゲットしたのはすごいと驚いていた。普通はありえないことらしい。
↓つぶれた中指のマメ

自打球を太ももに当てて、青いあざになっているのも痛そうだったし、シーズン終盤の5試合は、中指にマメができていた。その中で中指を使わないスライダーを多投して攻め抜くなど、とても常人では考えられないことをやった。
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