22日22時18分=2022年=
会津ソースかつ丼食べる
只見線に乗り、会津若松駅に着いたのが17時24分。もう暗くなっていた。駅前のビジネスホテルにチェック・インしてから夕食を食べに出た。
会津若松のB級グルメである「会津ソースかつ丼」を食べてみたかった。ソースかつ丼は、丼ごはんの上に刻みキャベツを敷き、上にとんかつをのせ、甘めのウスターソースをかけたものだ。
会津若松のほか、長野県駒ヶ根、福井県、群馬県桐生でも名物となっている。新潟県はソースかつ丼ではなく、しょうゆだれをひれかつにかけた「たれかつ丼」である。ソースカツ丼はこれまで、駒ヶ根でしか食べたことがない。
↓若松食堂(翌日撮影)

会津若松のソースカツ丼は「若松食堂」が元祖だとされる。会津若松駅から徒歩10分、740mほどである。ホテルに荷物を置いて、身軽になって出掛けた。ネットで事前に調べると、営業時間は午後8時までになっていたのに、着いてみると既に閉店していた。コロナで営業時間を短縮していたのかもしれない。
↓創業120年のマルモ食堂

↓ソースかつ丼

元祖の店のソースカツ丼を食べられなかったのは残念だが、次に向かったのは県内最古参の食堂「マルモ食堂」。なんと創業120年だという。会津若松駅から200mである。店内に入ると、昔懐かしい食堂の雰囲気だ。
◇マルモ食堂…会津若松名物のソースカツ丼
福島県会津若松市白虎町229
会津若松駅から196m 9:00~19:00
さっそく、ソースカツ丼(1000円)と生ビールを注文した。カツが大きくて驚いた。甘めのウスターソースがたっぷり塗ってある。食べてみると、隠し味にみそが使ってあるような気がする。とてもおいしかった。
↓満田屋

さて、翌日の昼食は、みそ田楽で有名な満田屋(みつたや)へ行った。戸末期(天保5年)創業で、田楽コース(1500円)が定番だ。電車の時間まで1時間ちょっとあったので大丈夫かと思って並んでみた。だが、田楽は焼きながら食べるようで、客の回転が悪い。ぜんぜん進まない。結局、30分ほど待って断念した。また次の機会にしたい。
◇満田屋…みそ田楽が有名
福島県会津若松市大町1-1-25
会津若松駅から徒歩17分
10:00~17:00 定休・第1・3水曜日
電話:0242-27-1345
↓結の「豆腐もち御膳プラス」

結局、昼食は満田屋向かい側の「結」という店で食べた。「豆腐もち御膳プラス」(1200円)という餅のセット。とてもおいしくいただいた。
◇結
福島県会津若松市七日町1-28
電話:0242-23-7302
今日の
最低気温9.2度、最高気温15.8度。小雨のち曇り。

○……最近、「ふるさと納税」のテレビCMが頻繁に流れる。ふるさと納税は、自分の生まれた自治体、思い入れのある自治体などに行う寄付の一種。だが、その本来の趣旨から逸脱しているような気がして、これまで興味を示してこなかった。
寄付を受けた自治体から送られてくる返礼品が、寄付金額の3割以内と枠が狭くなったことも魅力低下の要因だ。
だが、実質的な自己負担額がわずか2000円で、いろいろな名産品が送られてくるのは魅力的だ。12月末までに寄付すれば、来年の所得税や住民税から控除される。ふるさと納税を始めるには一番良いタイミングだと思う。
少し勉強してみたい。
会津若松のB級グルメである「会津ソースかつ丼」を食べてみたかった。ソースかつ丼は、丼ごはんの上に刻みキャベツを敷き、上にとんかつをのせ、甘めのウスターソースをかけたものだ。
会津若松のほか、長野県駒ヶ根、福井県、群馬県桐生でも名物となっている。新潟県はソースかつ丼ではなく、しょうゆだれをひれかつにかけた「たれかつ丼」である。ソースカツ丼はこれまで、駒ヶ根でしか食べたことがない。
↓若松食堂(翌日撮影)

会津若松のソースカツ丼は「若松食堂」が元祖だとされる。会津若松駅から徒歩10分、740mほどである。ホテルに荷物を置いて、身軽になって出掛けた。ネットで事前に調べると、営業時間は午後8時までになっていたのに、着いてみると既に閉店していた。コロナで営業時間を短縮していたのかもしれない。
↓創業120年のマルモ食堂

↓ソースかつ丼

元祖の店のソースカツ丼を食べられなかったのは残念だが、次に向かったのは県内最古参の食堂「マルモ食堂」。なんと創業120年だという。会津若松駅から200mである。店内に入ると、昔懐かしい食堂の雰囲気だ。
◇マルモ食堂…会津若松名物のソースカツ丼
福島県会津若松市白虎町229
会津若松駅から196m 9:00~19:00
さっそく、ソースカツ丼(1000円)と生ビールを注文した。カツが大きくて驚いた。甘めのウスターソースがたっぷり塗ってある。食べてみると、隠し味にみそが使ってあるような気がする。とてもおいしかった。
↓満田屋

さて、翌日の昼食は、みそ田楽で有名な満田屋(みつたや)へ行った。戸末期(天保5年)創業で、田楽コース(1500円)が定番だ。電車の時間まで1時間ちょっとあったので大丈夫かと思って並んでみた。だが、田楽は焼きながら食べるようで、客の回転が悪い。ぜんぜん進まない。結局、30分ほど待って断念した。また次の機会にしたい。
◇満田屋…みそ田楽が有名
福島県会津若松市大町1-1-25
会津若松駅から徒歩17分
10:00~17:00 定休・第1・3水曜日
電話:0242-27-1345
↓結の「豆腐もち御膳プラス」

結局、昼食は満田屋向かい側の「結」という店で食べた。「豆腐もち御膳プラス」(1200円)という餅のセット。とてもおいしくいただいた。
◇結
福島県会津若松市七日町1-28
電話:0242-23-7302
今日の足跡
最低気温9.2度、最高気温15.8度。小雨のち曇り。

○……最近、「ふるさと納税」のテレビCMが頻繁に流れる。ふるさと納税は、自分の生まれた自治体、思い入れのある自治体などに行う寄付の一種。だが、その本来の趣旨から逸脱しているような気がして、これまで興味を示してこなかった。
寄付を受けた自治体から送られてくる返礼品が、寄付金額の3割以内と枠が狭くなったことも魅力低下の要因だ。
だが、実質的な自己負担額がわずか2000円で、いろいろな名産品が送られてくるのは魅力的だ。12月末までに寄付すれば、来年の所得税や住民税から控除される。ふるさと納税を始めるには一番良いタイミングだと思う。
少し勉強してみたい。
- 関連記事
-
- 焼き肉「雅(まさ)」12月30日で閉店 (2022/12/16)
- 糸魚川市「そば処 泉家」のお好み弁当 (2022/12/13)
- 会津ソースかつ丼食べる (2022/11/22)
- 「シュクレ+」のランチ (2022/11/18)
- フィーヌ・ゼルブのランチ (2022/11/11)
スポンサーサイト