23日15時16分=2022年=
会津若松で半日周遊 しかしアクシデント発生!
19日に只見線に乗り、翌20日は会津若松を14:33発の磐越西線に乗って、新津、直江津経由で帰ってくる予定だった。だが、帰りの切符を買って乗り込んでから、磐越西線は今年8月の大雨で濁川橋梁が崩落し、喜多方駅~野沢駅間で運休となっていたのが分かった。その区間は代行バスになっているため、新津着が21:03分となり、その日のうちに帰ってくることができなくなる。さぁ、困った。
ホテルを確保してもう1泊してもいいのだが、調べてみると会津若松-新潟まで会津バスの高速バスがあった。会津若松14時45分発、新潟駅前16:36着で、ちょうどいい。新潟からは新潟交通の高速バスがある。新潟駅前が17:40分発、高田駅19:53着。高田駅20:35発のトキ鉄に乗ればいい。
1時間ほど帰宅が遅くなったが、無事に帰ることができた。こういったアクシデントは旅に付き物であり、それがまた旅の醍醐味なんだろう。
↓周遊バス「ハイカラさん」

さて、アクシデントになるとは知らず、午前中は周遊バスのハイカラさん、あかべえに乗って、会津観光に繰り出した。周遊バスは600円でフリー乗車券を買うと、どこでも1日乗り降り自由になる。
↓野口英世青春館

まずは「野口英世青春館」へ。野口英世(清作)は1歳の時に左手に火傷を負い、5本の指がくっついた。その後の手術で15歳の時に指は元通りになった。手の手術を受け、書生として3年間を過ごしたのが「會陽医院」で、ここで野口は医者になる決意をする。野口英世青春館は医院の建物をそのままに残した資料館で、明治17年に建てられた蔵造りの洋館だった。

↓野口英世が勉強した机

↓野口英世の達筆の書

いろいろ面白い展示もあった。アメリカの研究所で寝泊まりしていた野口に対し「ノグチはいつ寝るのだろうか」と不思議がり、あだ名を「ヒューマンダイナモ」と付けられたという。
「養老」「不動」などと書かれた書も展示されており、達筆でとても力強い。野口が当時、使用していた座り机や顕微鏡が印象に残った。
↓デジタルアートミュージアム「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」

↓明治5年の鶴ヶ城天守閣の写真

↓「麟閣」で飲んだ抹茶

再びハイカラさんに乗って、鶴ヶ城へ。だが、天守閣は工事中で入ることができない。来年4月にリニューアルオープンするそうだ。その代わりに体験型デジタルアートミュージアム「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」というのをやっていたが、全然おもしろくない。茶室の「麟閣」で、抹茶を飲んできた。
ここから再びアクシデント。巡回バスの停留所が分からなくなり、迷っていたら巡回バス「あかべぇ」が通り過ぎていってしまった。次のバスは1時間後。仕方なく、15分後に出る反対周りの「ハイカラさん」に乗るしか方法がなかった。
ここで時間のロスが出たため、昼食に入る予定だったみそ田楽の有名店「満田屋(みつたや)」に着くのが遅くなってしまい、満席で食べることができなかった。
今度は満田屋の再チャレンジも兼ねて再訪したい。
今日の
最低気温6.5度、最高気温13.1度。曇のち小雨。
○……朝晩がめっきり寒くなり、冬の到来が近づいた気がする。そんなこともあって、雪かきのときに履く防水のパンツを、ワークマンプラス新井店へ買いに行ってきた。
最近は上中田の山麓線沿いにワークマンプラスができたし、次は上越ウィング内にワークマン女子が工事中。来春にはオープンするようだ。近くに店があると、とても助かる。
2500円で防水が万全のパンツがあったので買ってきた。試しに履いてみたらすごく暖かくて、動きやすい。そのままずっと履いている。
ホテルを確保してもう1泊してもいいのだが、調べてみると会津若松-新潟まで会津バスの高速バスがあった。会津若松14時45分発、新潟駅前16:36着で、ちょうどいい。新潟からは新潟交通の高速バスがある。新潟駅前が17:40分発、高田駅19:53着。高田駅20:35発のトキ鉄に乗ればいい。
1時間ほど帰宅が遅くなったが、無事に帰ることができた。こういったアクシデントは旅に付き物であり、それがまた旅の醍醐味なんだろう。
↓周遊バス「ハイカラさん」

さて、アクシデントになるとは知らず、午前中は周遊バスのハイカラさん、あかべえに乗って、会津観光に繰り出した。周遊バスは600円でフリー乗車券を買うと、どこでも1日乗り降り自由になる。
↓野口英世青春館

まずは「野口英世青春館」へ。野口英世(清作)は1歳の時に左手に火傷を負い、5本の指がくっついた。その後の手術で15歳の時に指は元通りになった。手の手術を受け、書生として3年間を過ごしたのが「會陽医院」で、ここで野口は医者になる決意をする。野口英世青春館は医院の建物をそのままに残した資料館で、明治17年に建てられた蔵造りの洋館だった。

↓野口英世が勉強した机

↓野口英世の達筆の書

いろいろ面白い展示もあった。アメリカの研究所で寝泊まりしていた野口に対し「ノグチはいつ寝るのだろうか」と不思議がり、あだ名を「ヒューマンダイナモ」と付けられたという。
「養老」「不動」などと書かれた書も展示されており、達筆でとても力強い。野口が当時、使用していた座り机や顕微鏡が印象に残った。
↓デジタルアートミュージアム「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」

↓明治5年の鶴ヶ城天守閣の写真

↓「麟閣」で飲んだ抹茶

再びハイカラさんに乗って、鶴ヶ城へ。だが、天守閣は工事中で入ることができない。来年4月にリニューアルオープンするそうだ。その代わりに体験型デジタルアートミュージアム「鶴ヶ城 光の歴史絵巻」というのをやっていたが、全然おもしろくない。茶室の「麟閣」で、抹茶を飲んできた。
ここから再びアクシデント。巡回バスの停留所が分からなくなり、迷っていたら巡回バス「あかべぇ」が通り過ぎていってしまった。次のバスは1時間後。仕方なく、15分後に出る反対周りの「ハイカラさん」に乗るしか方法がなかった。
ここで時間のロスが出たため、昼食に入る予定だったみそ田楽の有名店「満田屋(みつたや)」に着くのが遅くなってしまい、満席で食べることができなかった。
今度は満田屋の再チャレンジも兼ねて再訪したい。
今日の足跡
最低気温6.5度、最高気温13.1度。曇のち小雨。
○……朝晩がめっきり寒くなり、冬の到来が近づいた気がする。そんなこともあって、雪かきのときに履く防水のパンツを、ワークマンプラス新井店へ買いに行ってきた。
最近は上中田の山麓線沿いにワークマンプラスができたし、次は上越ウィング内にワークマン女子が工事中。来春にはオープンするようだ。近くに店があると、とても助かる。
2500円で防水が万全のパンツがあったので買ってきた。試しに履いてみたらすごく暖かくて、動きやすい。そのままずっと履いている。
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