19日22時14分=2022年=
12月は「ふるさと納税」のチャンス
周囲には年金生活者が多く、「ふるさと納税」をしている人が少ないけれど、サラリーマンなら絶対にお得な制度で、12月中にするのが一番お得なのだ。今年初めてふるさと納税をしてみて、焼酎の5本セット、包丁、山梨名物ほうとうなどをゲットした。まだ届いていないものもあって、楽しみだ。
↓焼酎の5本セット

↓ほうとうの4人前セット

自己負担額がわずか2000円で、何万円分もの返礼品がもらえるわけだが、その2000円も、「ふるなび」などではポイント(コイン)が付くので、さらにお得になる。納税の支払いを電子マネーですれば、そのポイントも付く。
問題は、どんな返礼品を狙うかである。一番は米、酒類だろう。食べ物は、返礼品と同じものがネット販売されている場合が大半なので、比べるとお得感が分かると思う。
肉や魚介類、果物を狙う人もいるけれど、大当たりも大外れもあるらしい。定価がないものは注意が必要だと思う。
まずは、ふるさと納税について知っておかなくては失敗する。いろいろ調べてまとめてみた。
【ふるさと納税とは】
・名前こそ「納税」だが、実際には自分で選んだ自治体へ行う「寄付」の一種である。寄付を行った場合、自己負担額の2000円を超える部分に対して、所得によって一定の上限はあるが、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度。
・寄付を受けた多くの自治体から寄付への感謝として送られてくる返礼品は寄付金額の3割以内(実際は5割前後が多い)
・例えば5万円の寄付を行った際、自己負担額の2000円を引いた4万8000円が控除対象となる。返礼品が寄付額の上限、3割だった場合は、1万5000円相当の品を受け取れる。
・寄付金額の上限は、本人の年収、家族構成などによって変わる。ふるさと納税サイトを見ると、数字を打ち込むだけで、上限額が分かるようになっているので便利だ。
・寄附金の控除額は、「所得税の還付額」「住民税(基本分)の控除額」「住民税(特例分)の控除額」の3つの合計金額となる。
・所得税還付は(ふるさと納税額-2000円)×所得税率20% *税率は課税所得によって異なる。何月に寄付しても4月の所得税で控除される。
・残りは住民税で、全額戻ってくるのは最大17か月後。住民税の控除は6月から1年間となる。
・12月に寄付するのが、一番早くふるさと納税額を回収するまでの期間が短い。
・実質負担は2000円だが、利用するとポイントが付くふるさと納税サイトがあるので、さらに還元することが可能。
・総務省ふるさと納税ポータルサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html
【ワンストップ特例制度】
*確定申告が不要になる制度
①会社員などの給与所得者
②1年間(1~12月)で、ふるさと納税の寄付先が5自治体以内である
・寄付の翌年1月10日(必着)までに寄付先の自治体へ書類を提出する。
・12月31日までに入金する。
①寄付する
②自治体から届いた書類「ワンストップ特例申請書」「寄付金受領証明書」で申請する。
③翌年の6月頃、住民税の控除通知が来る。
今日の
最低気-0.8度、最高気温4.1度。雪のち曇りのち雨。
○……妙高市ではぜんぜん雪がないのに、高田では16cmの雪が降った。直江津はもっと多く、大潟区でも30cmあったそうだ。さらには長岡は95cm、新潟市は57cmも積もった。柏崎市では90cmの雪が降り、国道8号は22kmの立ち往生が続いているという。中・下越が大雪となった。山形、福島も大雪だ。
あまり雪が降らない海岸沿いの大雪だったので、影響は大きいようだ。
↓焼酎の5本セット

↓ほうとうの4人前セット

自己負担額がわずか2000円で、何万円分もの返礼品がもらえるわけだが、その2000円も、「ふるなび」などではポイント(コイン)が付くので、さらにお得になる。納税の支払いを電子マネーですれば、そのポイントも付く。
問題は、どんな返礼品を狙うかである。一番は米、酒類だろう。食べ物は、返礼品と同じものがネット販売されている場合が大半なので、比べるとお得感が分かると思う。
肉や魚介類、果物を狙う人もいるけれど、大当たりも大外れもあるらしい。定価がないものは注意が必要だと思う。
まずは、ふるさと納税について知っておかなくては失敗する。いろいろ調べてまとめてみた。
【ふるさと納税とは】
・名前こそ「納税」だが、実際には自分で選んだ自治体へ行う「寄付」の一種である。寄付を行った場合、自己負担額の2000円を超える部分に対して、所得によって一定の上限はあるが、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度。
・寄付を受けた多くの自治体から寄付への感謝として送られてくる返礼品は寄付金額の3割以内(実際は5割前後が多い)
・例えば5万円の寄付を行った際、自己負担額の2000円を引いた4万8000円が控除対象となる。返礼品が寄付額の上限、3割だった場合は、1万5000円相当の品を受け取れる。
・寄付金額の上限は、本人の年収、家族構成などによって変わる。ふるさと納税サイトを見ると、数字を打ち込むだけで、上限額が分かるようになっているので便利だ。
・寄附金の控除額は、「所得税の還付額」「住民税(基本分)の控除額」「住民税(特例分)の控除額」の3つの合計金額となる。
・所得税還付は(ふるさと納税額-2000円)×所得税率20% *税率は課税所得によって異なる。何月に寄付しても4月の所得税で控除される。
・残りは住民税で、全額戻ってくるのは最大17か月後。住民税の控除は6月から1年間となる。
・12月に寄付するのが、一番早くふるさと納税額を回収するまでの期間が短い。
・実質負担は2000円だが、利用するとポイントが付くふるさと納税サイトがあるので、さらに還元することが可能。
・総務省ふるさと納税ポータルサイト
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/080430_2_kojin.html
【ワンストップ特例制度】
*確定申告が不要になる制度
①会社員などの給与所得者
②1年間(1~12月)で、ふるさと納税の寄付先が5自治体以内である
・寄付の翌年1月10日(必着)までに寄付先の自治体へ書類を提出する。
・12月31日までに入金する。
①寄付する
②自治体から届いた書類「ワンストップ特例申請書」「寄付金受領証明書」で申請する。
③翌年の6月頃、住民税の控除通知が来る。
今日の足跡
最低気-0.8度、最高気温4.1度。雪のち曇りのち雨。
○……妙高市ではぜんぜん雪がないのに、高田では16cmの雪が降った。直江津はもっと多く、大潟区でも30cmあったそうだ。さらには長岡は95cm、新潟市は57cmも積もった。柏崎市では90cmの雪が降り、国道8号は22kmの立ち往生が続いているという。中・下越が大雪となった。山形、福島も大雪だ。
あまり雪が降らない海岸沿いの大雪だったので、影響は大きいようだ。
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