02日16時55分=2023年=
上越走友会「初詣RUN」
コロナ禍3年目となった本年。ウイルス感染はまだ収束の気配をみせず、中国もゼロコロナをやめて感染爆発が起きている。恒例の「初詣RUN」は、一般参加者を加えず会員のみの参加となったが、会員10人が集まり、春日山神社周辺、約2kmを走り初めした。
↓撮影後、2人が加わり、参加数は10人だった。

↓近藤会長あいさつ

近藤会長が「久々に雪のない元旦。上越走友会は平成5年に創設し、今年が30周年。平均年齢が70歳を越しているが、10月か11月頃、節目の30周年記念をやりたい。健康で一日も長く走ったり、歩いたりできることを祈念したい」とあいさつした。
春日山周辺には多少の雪はあるが、路面にはまったくない。昨年は吹雪だったので、参加者が少なかったが、今年は天候に恵まれた。
↓春日山神社を出発する上越走友会のメンバー


↓ゴール後、甘酒を飲むメンバー

コロナ禍のため、大鍋での甘酒はずっとできず、今年も缶入りやパックの甘酒を温めて提供した。
久しぶりに走友の走る姿を見て、安心した。30周年のこともあるので話す機会が必要だが、新年会をやるかどうかは未定だ。
今日の
最低気温0.4度、最高気温5.0度。曇り一時小雪
○……「箱根駅伝」の初日。朝からTVの前に陣取った。今年は新潟県出身選手が6人登録されている。走者は当日の変更もあるので、直前までわからない。
県内勢は、青山学院大の岸本大紀(4年)は燕市出身(三条高)。補欠になっているが、復路で走るようだ。昨年の箱根駅伝で7区の区間賞を出し、総合優勝に貢献した。青学ではほかに、五泉市出身の横田俊吾(4年)もいる。卓球のスマッシュのような大きな腕振りが特徴で一部の駅伝ファンから「よこたっきゅう」と呼ばれているそうだ。
大東文化大では津南町出身の中澤優希(2年)、城西大の山本唯翔(3年)は十日町市出身、日体大の山崎丞(1年)は糸魚川市出身、東海大の丸山真孝(3年)は三条市出身だ。6人のうち、何人が実際に走るのだろうか。
↓たすきを渡す横田選手

↓五泉市出身の横田俊吾選手(ゴール後。ユニホームに「妙高市」の文字が見える)

さて、いよいよ今日が1日目の往路。青山学院大は、3区で横田俊吾が懸命に走り、残り3kmで離されたが、3位を保ってたすきを渡した。素晴らしい走りだった。その後はどんどん縮め、4区で一時トップに立ったが、心臓破りの坂で離され、往路3位という結果だった。1位は駒大、2位は中大。
青学は妙高市の杉野沢で夏季キャンプをしていることから、スポンサーになり、市名とロゴがユニホームに付いている。横田君が走っているときは、市名がたすきで見えなかったが、ゴールしてからはっきりと見えた。
↓区間新を出した十日町出身で城西大の山本唯翔選手

日体大の山崎丞は選手変更で1区に出場し、9位でたすきを渡した。十日町出身で城西大の山本唯翔(3年)は小田原から箱根芦ノ湖までの急坂が続く5区を走った。2年ぶりの走りだったが、1時間10分04秒の区間新記録の快走を見せた。順位は13位から一気に9位まで押し上げた。
↓往路ゴール地点を示す標柱(昨年撮影)

↓撮影後、2人が加わり、参加数は10人だった。

↓近藤会長あいさつ

近藤会長が「久々に雪のない元旦。上越走友会は平成5年に創設し、今年が30周年。平均年齢が70歳を越しているが、10月か11月頃、節目の30周年記念をやりたい。健康で一日も長く走ったり、歩いたりできることを祈念したい」とあいさつした。
春日山周辺には多少の雪はあるが、路面にはまったくない。昨年は吹雪だったので、参加者が少なかったが、今年は天候に恵まれた。
↓春日山神社を出発する上越走友会のメンバー


↓ゴール後、甘酒を飲むメンバー

コロナ禍のため、大鍋での甘酒はずっとできず、今年も缶入りやパックの甘酒を温めて提供した。
久しぶりに走友の走る姿を見て、安心した。30周年のこともあるので話す機会が必要だが、新年会をやるかどうかは未定だ。
今日の足跡
最低気温0.4度、最高気温5.0度。曇り一時小雪
○……「箱根駅伝」の初日。朝からTVの前に陣取った。今年は新潟県出身選手が6人登録されている。走者は当日の変更もあるので、直前までわからない。
県内勢は、青山学院大の岸本大紀(4年)は燕市出身(三条高)。補欠になっているが、復路で走るようだ。昨年の箱根駅伝で7区の区間賞を出し、総合優勝に貢献した。青学ではほかに、五泉市出身の横田俊吾(4年)もいる。卓球のスマッシュのような大きな腕振りが特徴で一部の駅伝ファンから「よこたっきゅう」と呼ばれているそうだ。
大東文化大では津南町出身の中澤優希(2年)、城西大の山本唯翔(3年)は十日町市出身、日体大の山崎丞(1年)は糸魚川市出身、東海大の丸山真孝(3年)は三条市出身だ。6人のうち、何人が実際に走るのだろうか。
↓たすきを渡す横田選手

↓五泉市出身の横田俊吾選手(ゴール後。ユニホームに「妙高市」の文字が見える)

さて、いよいよ今日が1日目の往路。青山学院大は、3区で横田俊吾が懸命に走り、残り3kmで離されたが、3位を保ってたすきを渡した。素晴らしい走りだった。その後はどんどん縮め、4区で一時トップに立ったが、心臓破りの坂で離され、往路3位という結果だった。1位は駒大、2位は中大。
青学は妙高市の杉野沢で夏季キャンプをしていることから、スポンサーになり、市名とロゴがユニホームに付いている。横田君が走っているときは、市名がたすきで見えなかったが、ゴールしてからはっきりと見えた。
↓区間新を出した十日町出身で城西大の山本唯翔選手

日体大の山崎丞は選手変更で1区に出場し、9位でたすきを渡した。十日町出身で城西大の山本唯翔(3年)は小田原から箱根芦ノ湖までの急坂が続く5区を走った。2年ぶりの走りだったが、1時間10分04秒の区間新記録の快走を見せた。順位は13位から一気に9位まで押し上げた。
↓往路ゴール地点を示す標柱(昨年撮影)

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