07日23時24分=2023年=
糸魚川市で小野リサライブ しばし癒やしの時間
2020年10月18日以来の小野リサさんのライブだ。3月5日に糸魚川市のビーチホールまがたまでライブをやるというので、楽しみにしていた。全席自由で午後2時30分開場なので、早めに行かないといい席が取れない。浦佐の裸押し合い大祭を見た翌日なので疲れはあったが、糸魚川まで車を走らせた。

ビーチホールまがたまは、海のすぐ近くにあるこぢんまりしたホール。ロビーからもガラス越しに海が見えたが、3階に上がったら、素晴らしい眺めだった。
↓3階から眺めた日本海

リサさんのライブは2年前の2020年10月18日に、見附市で開かれた時以来。その時と中身はガラッと変わり、ピアニストの宮本貴奈さんとのデュオでのステージで、とても素晴らしかった。幸運にも最前列で見て聴くことができた。
↓宮本貴奈さん(左)と小野リサさん(右)=Facebookより

途中で15分間の休憩が入る2部構成。正味2時間弱だった。リサさんのFacebookでは「貴奈さんの弾き語りやバラエティに富んだ曲の数々をたっぷり演奏させていただきました!目の前には海。帰りの車の中からは綺麗な夕陽を見ることができました!」と書かれていた。
1部のリサさんは、華やかな赤いドレスで登場。貴奈さんはやわらかい青みの入った緑色のスカートとグレーのジャケットで登場。
セットリストを書いておく。スタンダード曲や懐かしい曲が多く、知らない曲がなくて良かった。日本の2曲は超スローで歌った。2年前のコンサートでも「街の灯り」を歌った。相当好きな曲みたい。
【1部】
①「イパネマの娘」…アントニオ・カルロス・ジョビンの代表曲
②「Wave」…アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノヴァ曲
③「サマー・サンバ」…ボサノヴァのスタンダード
④「あの日に帰りたい」…松任谷由実の曲
⑤「街の灯り」…堺正章がドラマ「時間ですよ」の挿入歌として歌った
⑥「キエン・セラ」…ラテンのスタンダード
⑦「さらばジャマイカ」…ハリー・ベラフォンテの代表曲
⑧「ケセラセラ」…ドリス・ディが歌った。ヒッチコックの映画「知りすぎていた男」の主題歌
⑧「goody-goody」(グディグディー) ジャズのスタンダード曲
15分の休憩後に現れたリサさんは裾に花のような模様が入ったブルーの素敵なドレスで登場。貴奈さんはスパンコールのシャツに黒っぽいスカートとジャケット。貴奈さんのソロ3曲で第部は始まった。貴奈さんのボーカル曲は初めて聞いた。とても良かった。1部でも「さらばジャマイカ」でハーモニーを付けていたけれど。
【2部】
①「Fragrant Forest(香る森)」〈宮本貴奈ピアノソロ〉
②「二人でお茶を」…1924年のヒットソング。ドリス・デイなどが歌った〈宮本貴奈弾き語り〉
③「この素晴らしき世界」…サッチモの楽曲〈宮本貴奈弾き語り〉
④「涙そうそう」〈小野リサ弾き語り〉
⑤「A Whole New World(ホール・ニュー・ワールド)」…ディズニーアニメ「アラジン」の曲
⑥「Watch What Happens(ウォッチ・ホワット・ハブンズ)」」…ミシェル・ルグランの映画音楽
⑦「It's Only A Paper Moon」…ナット・キング・コールの代表曲。映画主題歌にもなった
⑧「キャラバン」…ジャズの名曲
⑨「サンバ・メドレー」(マシュ・ケ・ナダ~オ・パト~ソ・ダンソ・サンバ)
⑩(アンコール)「花は咲く」…小野リサがポルトガル語で歌った
ピアノとギターのデュオってすごく合うのが分かった。このくらいシンプルな組み合わせが、リサさんのギターを引き立てる。リサさんのハスキーな歌声と、音の数が少ないシンプルなピアノで、とても癒やされた。
ところで、4月29日(土)に十日町市の「段十ろう」に小野リサさんがやってくる。今回のコンサートで初めて知り、さっそくチケットをゲット。S席は売り切れていたが、A席の前から3列目が取れた。ラッキー!
今日の
最低気温-0.3度、最高気温16.9度。晴れ。
○……車の中にいつも常備している「龍角散の のどすっきり飴」が、ここ1か月ほど、どこに行っても品切れになっている。中国人が日本に来て大量に買い占めているらしい。Amazonで売っているけれど、1袋500円もする。まったく…。

ビーチホールまがたまは、海のすぐ近くにあるこぢんまりしたホール。ロビーからもガラス越しに海が見えたが、3階に上がったら、素晴らしい眺めだった。
↓3階から眺めた日本海

リサさんのライブは2年前の2020年10月18日に、見附市で開かれた時以来。その時と中身はガラッと変わり、ピアニストの宮本貴奈さんとのデュオでのステージで、とても素晴らしかった。幸運にも最前列で見て聴くことができた。
↓宮本貴奈さん(左)と小野リサさん(右)=Facebookより

途中で15分間の休憩が入る2部構成。正味2時間弱だった。リサさんのFacebookでは「貴奈さんの弾き語りやバラエティに富んだ曲の数々をたっぷり演奏させていただきました!目の前には海。帰りの車の中からは綺麗な夕陽を見ることができました!」と書かれていた。
1部のリサさんは、華やかな赤いドレスで登場。貴奈さんはやわらかい青みの入った緑色のスカートとグレーのジャケットで登場。
セットリストを書いておく。スタンダード曲や懐かしい曲が多く、知らない曲がなくて良かった。日本の2曲は超スローで歌った。2年前のコンサートでも「街の灯り」を歌った。相当好きな曲みたい。
【1部】
①「イパネマの娘」…アントニオ・カルロス・ジョビンの代表曲
②「Wave」…アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノヴァ曲
③「サマー・サンバ」…ボサノヴァのスタンダード
④「あの日に帰りたい」…松任谷由実の曲
⑤「街の灯り」…堺正章がドラマ「時間ですよ」の挿入歌として歌った
⑥「キエン・セラ」…ラテンのスタンダード
⑦「さらばジャマイカ」…ハリー・ベラフォンテの代表曲
⑧「ケセラセラ」…ドリス・ディが歌った。ヒッチコックの映画「知りすぎていた男」の主題歌
⑧「goody-goody」(グディグディー) ジャズのスタンダード曲
15分の休憩後に現れたリサさんは裾に花のような模様が入ったブルーの素敵なドレスで登場。貴奈さんはスパンコールのシャツに黒っぽいスカートとジャケット。貴奈さんのソロ3曲で第部は始まった。貴奈さんのボーカル曲は初めて聞いた。とても良かった。1部でも「さらばジャマイカ」でハーモニーを付けていたけれど。
【2部】
①「Fragrant Forest(香る森)」〈宮本貴奈ピアノソロ〉
②「二人でお茶を」…1924年のヒットソング。ドリス・デイなどが歌った〈宮本貴奈弾き語り〉
③「この素晴らしき世界」…サッチモの楽曲〈宮本貴奈弾き語り〉
④「涙そうそう」〈小野リサ弾き語り〉
⑤「A Whole New World(ホール・ニュー・ワールド)」…ディズニーアニメ「アラジン」の曲
⑥「Watch What Happens(ウォッチ・ホワット・ハブンズ)」」…ミシェル・ルグランの映画音楽
⑦「It's Only A Paper Moon」…ナット・キング・コールの代表曲。映画主題歌にもなった
⑧「キャラバン」…ジャズの名曲
⑨「サンバ・メドレー」(マシュ・ケ・ナダ~オ・パト~ソ・ダンソ・サンバ)
⑩(アンコール)「花は咲く」…小野リサがポルトガル語で歌った
ピアノとギターのデュオってすごく合うのが分かった。このくらいシンプルな組み合わせが、リサさんのギターを引き立てる。リサさんのハスキーな歌声と、音の数が少ないシンプルなピアノで、とても癒やされた。
ところで、4月29日(土)に十日町市の「段十ろう」に小野リサさんがやってくる。今回のコンサートで初めて知り、さっそくチケットをゲット。S席は売り切れていたが、A席の前から3列目が取れた。ラッキー!
今日の足跡
最低気温-0.3度、最高気温16.9度。晴れ。
○……車の中にいつも常備している「龍角散の のどすっきり飴」が、ここ1か月ほど、どこに行っても品切れになっている。中国人が日本に来て大量に買い占めているらしい。Amazonで売っているけれど、1袋500円もする。まったく…。
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