26日20時58分=2023年=
館林市「鯉のぼりの里まつり」で4000匹が泳ぐ
館林市内の4つの会場で4000匹を超えるこいのぼりが泳ぐ「鯉のぼりの里まつり」が開かれていた。4月21日につつじが岡公園で「つつじまつり」を見た後、施設のスタッフの人と話していたら、こいのぼり掲揚について教えてもらった。さっそく地図をもらって行ってきた。
期間は3月25日から5月15日まで。桜の季節と重なる季節は特に素晴らしいのだろう。桜はなくても、スケールがすごいので十分楽しめた。

こいのぼりは鶴生田川、近藤沼、茂林寺川、多々良沼の4か所。メイン会場の鶴生田川(つるうだがわ)だけで約2500匹のこいのぼりが掲揚されているそうだ。

こいのぼりは大型のものは少なく、小さめのものが多いが、数が多いのでスケール感がある。遠くが霞むまで一面こいのぼりが泳いでいた。毎年15万人の来場者があるという。

イベントが初めて開かれたのは1993年。このときに掲揚されたこいのぼりは20匹程度だったそうだ。近隣市町村や他府県の家庭から寄贈されたこいのぼりなども集められ、さらに数を増やそうと購入したのだという。

◇群馬県館林市城町付近(東武館林駅から徒歩20分)
◇入場無料
◇駐車場:無料(500台)
今日の
最低気温10.0度、最高気温18.2度。曇りのち雨。
○……今大流行の対話型AI「chatGPT(チャットGPT)」。長岡市では業務の中で積極的に使用していく方針を出したと新聞に書いてあった。全国では神奈川県横須賀市から始まった導入の動きは、これから広がってきそうだ。
流行に乗る訳ではないが、ブログを書くにも使えそうだ。写真処理は別にして、30分以内で文章を書くことにしているが、旅行記などを書くときは30分では無理。1時間ほどかかってしまうことがある。
それでブログを書くのにchatGPTを使おうと試行錯誤してみたのだが、「プロンプト」といって、人間がAIに応答をうながす文章(命令文)が難しい。なるべく具体的に書く必要がある。
まずはタイトルをAIに考えてもらうことから始めた。タイトルは読者を引き付けるものだし、読ませるためには非常に重要だ。そのプロンプトを次のように示した。
「次のブログ記事に30字以内のタイトルを付けてください。5つの例を示してください」と書いて、ブログ本文をコピペした。
示されたタイトルは、実際に使えないものばかりで、「鯉のぼりの里まつり:4000匹が泳ぐ」というのがまずまずかな。これではどこで行われたか分からないので、上記のタイトルにした。
ブログの文章を書いてもらうこともできるが、AIは実際に景色を見ているわけではないし、何かを感じたわけでもない。ある程度の文章を作ってもらうには、前提条件や感想などをまとめて示す必要がある。そうすると、そのプロンプトを書くのに時間がかかる。それほど時間短縮は図れない。
「有能なアシスタント」として、まずは見出しをchatGPTに考えてもらうことにしたい。
期間は3月25日から5月15日まで。桜の季節と重なる季節は特に素晴らしいのだろう。桜はなくても、スケールがすごいので十分楽しめた。

こいのぼりは鶴生田川、近藤沼、茂林寺川、多々良沼の4か所。メイン会場の鶴生田川(つるうだがわ)だけで約2500匹のこいのぼりが掲揚されているそうだ。

こいのぼりは大型のものは少なく、小さめのものが多いが、数が多いのでスケール感がある。遠くが霞むまで一面こいのぼりが泳いでいた。毎年15万人の来場者があるという。

イベントが初めて開かれたのは1993年。このときに掲揚されたこいのぼりは20匹程度だったそうだ。近隣市町村や他府県の家庭から寄贈されたこいのぼりなども集められ、さらに数を増やそうと購入したのだという。

◇群馬県館林市城町付近(東武館林駅から徒歩20分)
◇入場無料
◇駐車場:無料(500台)
今日の足跡
最低気温10.0度、最高気温18.2度。曇りのち雨。
○……今大流行の対話型AI「chatGPT(チャットGPT)」。長岡市では業務の中で積極的に使用していく方針を出したと新聞に書いてあった。全国では神奈川県横須賀市から始まった導入の動きは、これから広がってきそうだ。
流行に乗る訳ではないが、ブログを書くにも使えそうだ。写真処理は別にして、30分以内で文章を書くことにしているが、旅行記などを書くときは30分では無理。1時間ほどかかってしまうことがある。
それでブログを書くのにchatGPTを使おうと試行錯誤してみたのだが、「プロンプト」といって、人間がAIに応答をうながす文章(命令文)が難しい。なるべく具体的に書く必要がある。
まずはタイトルをAIに考えてもらうことから始めた。タイトルは読者を引き付けるものだし、読ませるためには非常に重要だ。そのプロンプトを次のように示した。
「次のブログ記事に30字以内のタイトルを付けてください。5つの例を示してください」と書いて、ブログ本文をコピペした。
示されたタイトルは、実際に使えないものばかりで、「鯉のぼりの里まつり:4000匹が泳ぐ」というのがまずまずかな。これではどこで行われたか分からないので、上記のタイトルにした。
ブログの文章を書いてもらうこともできるが、AIは実際に景色を見ているわけではないし、何かを感じたわけでもない。ある程度の文章を作ってもらうには、前提条件や感想などをまとめて示す必要がある。そうすると、そのプロンプトを書くのに時間がかかる。それほど時間短縮は図れない。
「有能なアシスタント」として、まずは見出しをchatGPTに考えてもらうことにしたい。
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