04日16時06分=2023年=
暑さに負けず「高田城ロードレース」
早朝の気温は11.1度で、開会式が行われた午前7時には、16.6度とちょうど良い気温だったが、それからどんどん気温は上昇し、午前11時には25度の夏日となった。このくそ暑い中、高田城ロードレース大会が上越市の陸上競技場などを発着点に繰り広げられた。私はコースの誘導員として4時間ほど立ちっぱなしで、足が棒のようになった。
コース誘導をした場所はランナーが陸上競技場へ入る噴水の所。スタート時はハーフ、5km、10kmが忠霊塔入り口をスタートするので、コースを直進するように誘導。だが、最後にスタートする3kmは陸上競技場からスタートするので、ランナーを左折誘導させる必要がある。
↓ハーフA

↓ハーフB

↓ハーフC

↓ハーフD

ハーフはA~Dの4コースに分かれて時間差でスタートしたので、831人が一斉にスタートしたときのような迫力がない。大会のメインなのに、ちょっと惜しい。
↓3kmスタート

↓5kmスタート

↓10kmスタート

3kmの最後のランナーが行ったかと思えば、8時5分頃にはすでに、3km、5kmの先頭ランナーが戻ってきた。ゼッケンの色は3kmが緑、5kmがピンク、10kmは青、ハーフは黃である。ゴールは全コースが陸上競技場へ戻ってくるので、分けて誘導する必要はない。
ハーフの最後のランナーが入ってきたのは10時40分過ぎ。それまで休む暇もない。
↓3kmと5kmのランナーが次々と入ってくる

それよりも、噴水の所の信号機が動いているので、歩行者信号に従って青で横断する人や自転車がいて困る。ランナーは右折し、避けきれず衝突する恐れがある。なぜ、信号機を止めないのか。歩行者信号が青になって、自転車が猛スピードでランナーの間を走り抜けていってヒヤッとしたし、乳母車に子供を乗せた母親が、青に変わった歩行者信号に従って渡ろうとし、ランナーと衝突しそうになり危なかった。こちらはランナーを右折させるために誘導する旗を降っているので、後ろに目がない。通行止めの道路で信号が動いているのはおかしい。止めるか、点滅信号にしてほしい。
走り終わった人が、次々と自転車や徒歩でやってきて、ランナーが途切れるのを見ながら道路を横断するので、この場所は非常に気を使う。
さて、しばらくコース誘導をやっているので、高田城ロードレースを走ったのはいつか調べてみた。
2016年が最後で、それから7年も走っていない。記録は2時間28分4秒。2時間を切ったこともあるのに、ひどい記録だった。
ところで、完走証はゴールでもらうのではなく、正午過ぎにネットにログインして、そこからプリントアウトするのだという。なんだか、さびしい時代になったものだ。今年の高田城ロードレースは、選手宣誓も表彰式もなかった。これはコロナのせいなのだろうか。選手はゴールしたらすぐに帰れるので、楽ではあるが。
最近のマラソン大会は、エントリーがネットのみという大会ばかりなので、インターネットができない人は、大会への参加もできないようになった。完走証をプリントアウトするとなると、自分のアカウントがないとだめなので、人からやってもらうのも無理だと思う。
↓覆面軍団?

さて、今年のエントリー数はハーフが831人、10kmが512人、5kmが283人、3kmが469人の計2095人。前回より347人多いが、再募集した結果だし、ピークの2508人(20回大会)にはまだ及ばない。
↓遠来賞

↓最高齢賞

遠来賞は北は北海道、南は沖縄県。最高齢者は男性が長岡市の目黒誠二さん(84)、女性が上越市の小出宣子さん(81)だった。開会式でそれぞれ表彰された。80歳まで走れるというのは、日頃の鍛錬の賜物だと思う。
今日の
最低気温11.1度、最高気温27.3度。
↓ストリートダンス

↓麻婆オムライス

↓ジャンボメニュー2種類の見本

○……道の駅あらいで、「くびき野縁日」をやっていた。今回から指定管理者が東側エリアと西側エリアが同じ「ひだなん」になったので、連携がとれて大勢人が集まっていた。西側エリアの駐車場がほぼ満杯になったのは、オープン時以来、初めて見た。
芝生広場では、ストリートダンスなどをやっていて、にぎわっていた。やっぱりイベントをやらないと人は集まらないな。
食堂「みょうこう」も手軽に食べられるカレーとか、麺類、丼ものが豊富になった。
「麻婆オムライス」(990円)を食べたら美味しかった。抽選券をもらったので、抽選したらプレミアムモルツを1缶もらえた。ラッキー。
コース誘導をした場所はランナーが陸上競技場へ入る噴水の所。スタート時はハーフ、5km、10kmが忠霊塔入り口をスタートするので、コースを直進するように誘導。だが、最後にスタートする3kmは陸上競技場からスタートするので、ランナーを左折誘導させる必要がある。
↓ハーフA

↓ハーフB

↓ハーフC

↓ハーフD

ハーフはA~Dの4コースに分かれて時間差でスタートしたので、831人が一斉にスタートしたときのような迫力がない。大会のメインなのに、ちょっと惜しい。
↓3kmスタート

↓5kmスタート

↓10kmスタート

3kmの最後のランナーが行ったかと思えば、8時5分頃にはすでに、3km、5kmの先頭ランナーが戻ってきた。ゼッケンの色は3kmが緑、5kmがピンク、10kmは青、ハーフは黃である。ゴールは全コースが陸上競技場へ戻ってくるので、分けて誘導する必要はない。
ハーフの最後のランナーが入ってきたのは10時40分過ぎ。それまで休む暇もない。
↓3kmと5kmのランナーが次々と入ってくる

それよりも、噴水の所の信号機が動いているので、歩行者信号に従って青で横断する人や自転車がいて困る。ランナーは右折し、避けきれず衝突する恐れがある。なぜ、信号機を止めないのか。歩行者信号が青になって、自転車が猛スピードでランナーの間を走り抜けていってヒヤッとしたし、乳母車に子供を乗せた母親が、青に変わった歩行者信号に従って渡ろうとし、ランナーと衝突しそうになり危なかった。こちらはランナーを右折させるために誘導する旗を降っているので、後ろに目がない。通行止めの道路で信号が動いているのはおかしい。止めるか、点滅信号にしてほしい。
走り終わった人が、次々と自転車や徒歩でやってきて、ランナーが途切れるのを見ながら道路を横断するので、この場所は非常に気を使う。
さて、しばらくコース誘導をやっているので、高田城ロードレースを走ったのはいつか調べてみた。
2016年が最後で、それから7年も走っていない。記録は2時間28分4秒。2時間を切ったこともあるのに、ひどい記録だった。
ところで、完走証はゴールでもらうのではなく、正午過ぎにネットにログインして、そこからプリントアウトするのだという。なんだか、さびしい時代になったものだ。今年の高田城ロードレースは、選手宣誓も表彰式もなかった。これはコロナのせいなのだろうか。選手はゴールしたらすぐに帰れるので、楽ではあるが。
最近のマラソン大会は、エントリーがネットのみという大会ばかりなので、インターネットができない人は、大会への参加もできないようになった。完走証をプリントアウトするとなると、自分のアカウントがないとだめなので、人からやってもらうのも無理だと思う。
↓覆面軍団?

さて、今年のエントリー数はハーフが831人、10kmが512人、5kmが283人、3kmが469人の計2095人。前回より347人多いが、再募集した結果だし、ピークの2508人(20回大会)にはまだ及ばない。
↓遠来賞

↓最高齢賞

遠来賞は北は北海道、南は沖縄県。最高齢者は男性が長岡市の目黒誠二さん(84)、女性が上越市の小出宣子さん(81)だった。開会式でそれぞれ表彰された。80歳まで走れるというのは、日頃の鍛錬の賜物だと思う。
今日の足跡
最低気温11.1度、最高気温27.3度。
↓ストリートダンス

↓麻婆オムライス

↓ジャンボメニュー2種類の見本

○……道の駅あらいで、「くびき野縁日」をやっていた。今回から指定管理者が東側エリアと西側エリアが同じ「ひだなん」になったので、連携がとれて大勢人が集まっていた。西側エリアの駐車場がほぼ満杯になったのは、オープン時以来、初めて見た。
芝生広場では、ストリートダンスなどをやっていて、にぎわっていた。やっぱりイベントをやらないと人は集まらないな。
食堂「みょうこう」も手軽に食べられるカレーとか、麺類、丼ものが豊富になった。
「麻婆オムライス」(990円)を食べたら美味しかった。抽選券をもらったので、抽選したらプレミアムモルツを1缶もらえた。ラッキー。
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