06日22時26分=2023年=
生もずく
地物の「生もずく」がスーパーに並んでいた。佐渡産は不作で、食べることができなかった。買ったのは親不知漁港で捕れたもので、100グラムあたり358円と高価だが、やっぱり地物は違う。コリコリしていてうまかった。
「生もずく」とは塩漬けや乾燥などの加工が行われていないものを指す。もずくの旬は4月から7月で、国内産の90%以上が沖縄産だという。
↓親不知港産のもずく

日本海側の本県ではいまが旬で、地元でなければ食べられない。沖縄産も食べてみたけど、コリコリした食感がまったくなく、くにゃくにゃしていて全然だめ。県内ではほかに、笠島や出雲崎、佐渡で捕れる。
みそ汁にいれてもおいしい。みそ汁に入れたとたんに、きれいな緑色になるのが面白い。
↓キュウリとみかん(缶詰)入りのもずく酢

いちばん好きなのは「もずく酢」。キュウリとみかんの缶詰を入れるのが好き。酢は、すし酢か、カンタン酢を使えば味の調整をしなくていい。一番簡単な方法だ。
歯ごたえ、香り、ぬめりの三拍子がそろわないと、もずく酢はうまくない。
もずく、長芋(拍子木切り)、オクラを入れた「ぬるぬる三兄弟」も大好きだ。
4月初旬、「割烹 西和喜」で食べた佐渡産もずくが入った茶碗蒸しは、さすがプロの味だった。
今日の
最低気温22.9度、最高気温31.2度。晴れ。

○……「うにのようなビヨンドとうふ」というのを、スーパーで買ってきた。カニカマボコなどと同様の発想の商品なんだろうな。
豆腐を使っていかにウニに似せるかが勝負の商品。食べてみると、クリーミーでコクがあり、けっこう癖になりそうな味だった。
そのまま食べてもおいしいけれど、例えばスパゲッティに使っても良さそう。クリーム系に仕立てたらいいかもしれない。
「生もずく」とは塩漬けや乾燥などの加工が行われていないものを指す。もずくの旬は4月から7月で、国内産の90%以上が沖縄産だという。
↓親不知港産のもずく

日本海側の本県ではいまが旬で、地元でなければ食べられない。沖縄産も食べてみたけど、コリコリした食感がまったくなく、くにゃくにゃしていて全然だめ。県内ではほかに、笠島や出雲崎、佐渡で捕れる。
みそ汁にいれてもおいしい。みそ汁に入れたとたんに、きれいな緑色になるのが面白い。
↓キュウリとみかん(缶詰)入りのもずく酢

いちばん好きなのは「もずく酢」。キュウリとみかんの缶詰を入れるのが好き。酢は、すし酢か、カンタン酢を使えば味の調整をしなくていい。一番簡単な方法だ。
歯ごたえ、香り、ぬめりの三拍子がそろわないと、もずく酢はうまくない。
もずく、長芋(拍子木切り)、オクラを入れた「ぬるぬる三兄弟」も大好きだ。
4月初旬、「割烹 西和喜」で食べた佐渡産もずくが入った茶碗蒸しは、さすがプロの味だった。
今日の足跡
最低気温22.9度、最高気温31.2度。晴れ。

○……「うにのようなビヨンドとうふ」というのを、スーパーで買ってきた。カニカマボコなどと同様の発想の商品なんだろうな。
豆腐を使っていかにウニに似せるかが勝負の商品。食べてみると、クリーミーでコクがあり、けっこう癖になりそうな味だった。
そのまま食べてもおいしいけれど、例えばスパゲッティに使っても良さそう。クリーム系に仕立てたらいいかもしれない。
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