25日21時28分=2023年=
あと1死だったのに…わが町内出身の樋口選手(中越) 東京学館に逆転サヨナラ負け
甲子園への道が決まる全国高校野球新潟県大会決勝。わが町内出身の樋口選手がメンバーにいる中越高校は今日7月25日、東京学館新潟に5-6で逆転サヨナラ負けした。あと一死、あと1ストライクだったのに、決められなかったのが残念だ。
仕事のため、9回からしか見られなかった。テレビをつけると、5-4で1点リードしている。9回裏を押さえれば甲子園行きが決まる。その9回も1死までこぎつけたのに、その甲子園という重圧で肩に力が入ったのだろうか。ストライクゾーンから大きく外れる球が多くなってきた。
中越は2死1塁からセンターに痛烈なタイムリーヒットを打たれ、ついに同点にされた。たまらず、途中降板のエース野本がライトの守備から再びマウンドに上がった。
そして、2-3のフルカウントに。ここで空振りさせるか、ストライクで見逃しを取るか、または内野ゴロ、外野フライでもいい。なんでもいいからアウトさえ取れればいいのに、5球目はど真ん中へ行ってしまった。打球は左中間に転がり、逆転サヨナラで負けてしまった。
↓2アウト2塁でフルカウント。ここを押さえれば甲子園行きが決まる場面

↓球はど真ん中へ。同点に追いつかれる

↓甲子園初出場を決めた東京学館新潟

↓負けた中越高校

ところで、中越高校の樋口優志捕手は、2年生ながら179cm、80kgの恵まれた体格だ。わが町内出身で、高田ジュニアリーグでは「白峰」の4番を打ち、2018年には年間優秀選手賞を獲得した選手。
今日は8番捕手で先発出場。2回表は空振り三振、3回表は1塁ゴロ、6回表は1死1塁から併殺打で残念ながらヒットが出なかった。準決勝までは5割を打っていたのに、緊張していたのか。8回表は代打が出され、交代されてしまった。
樋口選手はまだ2年生。まだチャンスがある。それと、初出場の東京学館新潟には、中越高校の分も頑張ってほしい。
今日の
最低気25.1度、最高気温33.9度。晴れ。

○……赤倉観光ホテルの名物、フルーツケーキ。ドライフルーツとクルミ、赤と緑のドレンチェリー、ラム酒に漬け込んだレーズンがぎっしり詰まっている。とてもおいしいのだが、原料高の影響で小サイズ1本が2700円に。ちょっとした手土産にできない価格になってしまった。
仕事のため、9回からしか見られなかった。テレビをつけると、5-4で1点リードしている。9回裏を押さえれば甲子園行きが決まる。その9回も1死までこぎつけたのに、その甲子園という重圧で肩に力が入ったのだろうか。ストライクゾーンから大きく外れる球が多くなってきた。
中越は2死1塁からセンターに痛烈なタイムリーヒットを打たれ、ついに同点にされた。たまらず、途中降板のエース野本がライトの守備から再びマウンドに上がった。
そして、2-3のフルカウントに。ここで空振りさせるか、ストライクで見逃しを取るか、または内野ゴロ、外野フライでもいい。なんでもいいからアウトさえ取れればいいのに、5球目はど真ん中へ行ってしまった。打球は左中間に転がり、逆転サヨナラで負けてしまった。
↓2アウト2塁でフルカウント。ここを押さえれば甲子園行きが決まる場面

↓球はど真ん中へ。同点に追いつかれる

↓甲子園初出場を決めた東京学館新潟

↓負けた中越高校

ところで、中越高校の樋口優志捕手は、2年生ながら179cm、80kgの恵まれた体格だ。わが町内出身で、高田ジュニアリーグでは「白峰」の4番を打ち、2018年には年間優秀選手賞を獲得した選手。
今日は8番捕手で先発出場。2回表は空振り三振、3回表は1塁ゴロ、6回表は1死1塁から併殺打で残念ながらヒットが出なかった。準決勝までは5割を打っていたのに、緊張していたのか。8回表は代打が出され、交代されてしまった。
樋口選手はまだ2年生。まだチャンスがある。それと、初出場の東京学館新潟には、中越高校の分も頑張ってほしい。
今日の足跡
最低気25.1度、最高気温33.9度。晴れ。

○……赤倉観光ホテルの名物、フルーツケーキ。ドライフルーツとクルミ、赤と緑のドレンチェリー、ラム酒に漬け込んだレーズンがぎっしり詰まっている。とてもおいしいのだが、原料高の影響で小サイズ1本が2700円に。ちょっとした手土産にできない価格になってしまった。
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