30日22時44分=2023年=
大盛況だった「まねだ聖子」のモノマネライブ
今日、「妙高あらいうまいもんまつり~街祭2023~」が開かれ、昼はおいしいものを食べに行き、夜は「まねだ聖子」のそっくりさんによるモノマネショーを見に行った。ブルーシートを敷いただけの即席会場が歓声と拍手と熱気に包まれた。
松田聖子のモノマネといえば「まねだ聖子」が第一人者。本物は61歳、偽物(?)は本物よりも7歳若い。同じぐらいかと思っていた。
松田聖子はヒット曲が多いので何を歌ってもみんな聴いたことがある曲のオンパレードになるし、ファンも多い。会場が盛り上がるわけだ。商店街の祭りの余興のステージという限られた時間(45分ぐらいだった)に多くの曲を歌った方が盛り上がるので、ヒット曲のメドレーとなる。会場は盛り上がるわけだ。
↓「天使の誘惑」で始まったモノマネライブ


会場は写真撮影は可能だが、動画は不可だというアナウンスがあった。午後6時半、日が沈み暗くなったころ、そっくりさんのまねだ聖子が「天使のウィンク」を歌いながら白いコートのような衣装で登場。するとすごい歓声と拍手、手拍子だ。さすが第一人者だし、可愛らしい。
「えー、私は松田聖子……のようなタレントです。ものまねをしている“まねだ聖子”です。松田聖子の偽物です。どうぞよろしく」とあいさつ。客は聖子世代の女性、男性が多い感じ。
↓ピンクのドレスで聖子メドレー

↓写真撮影はOK

2曲目からメドレーに入った。「風立ちぬ」を歌っている途中に舞台裏で素早い衣装替え。白い襟のピンクのワンピース姿で「時間の国のアリス」~「制服」~「渚のバルコニー」~「秘密の花園」~「青い珊瑚礁」~「チェリーブラッサム」~「ロックンルージュ」とヒット曲のオンパレード。拍手の切れ間がない。最近の曲は分からないが、みんな知っている曲ばかりだ。最後の曲は「ピュア・ピュア・リップス!」の歌詞を会場の人が声を合わせて応えた。
つづいで、「まねだ聖子」のオリジナルティッシュを、30個(あとでプラス10個)をステージから投げるというパフォーマンス。「20th Party」に合わせて、近くや遠くに放り投げた。ティッシュを取ろうと、会場は奪い合いで大熱狂。ここで一体感が出て、一番盛り上がった(笑い)
「夏の扉」では「髪を切った私に」の後に「聖子!」の合いの手(?)、続く「夏の扉を開けぇて」の後に「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」、の大合唱。まるで本物みたいなノリだ。
↓黒いドレスで登場


ここで2回目の衣装替え。「あなたに逢いたくて」を歌いながら黒いドレスでの登場だ。この歌が一番似ているような気がする。続いては小・中学校の合唱コンクールでも歌われている「瑠璃色の地球」をしっとり歌った。そして、最後の曲は大ヒット曲「赤いスイートピー」。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂、つまりユーミンという最強のコンビが生んだヒット曲で締めくくった。
そしてアンコール曲は、「大切なあなた」。最後まで手拍子と歓声がやまなかったステージだった。
すごく楽しいステージはあっという間だったが、コンクリートの上にブルーシートを敷いただけの客席は足が痛くてたまらなかった。
帰りに食事をしてビールを飲もうと思ったら、ほとんどの店が売り切れで、閉店していた。しかたなく、餃子と五目ごはんを買って帰った。もう1時間、祭りの時間が長いといいのに。
今日の
最低気温18.9度、最高気温28.3度。曇り。夜になって雨。


○……今日は、昼間にも会場に行って一度偵察してきた。露店の数は20ほど。若い人がけっこう多かった。能登半島の焼き牡蠣をつまみに、韓国のビールを飲んで帰ってきた。
七尾市の山下水産という店が出ていて、焼きながら牡蠣を売っていた。牡蠣(マガキ)はまだ9月なので、つぶが小さい。2個500円だが、1個おまけしてくれた。能登半島では、これからが牡蠣シーズンだ。直売所で思いっきり牡蠣を食べてみたいな。
↓会場

↓ダンスパフォーマンス
松田聖子のモノマネといえば「まねだ聖子」が第一人者。本物は61歳、偽物(?)は本物よりも7歳若い。同じぐらいかと思っていた。
松田聖子はヒット曲が多いので何を歌ってもみんな聴いたことがある曲のオンパレードになるし、ファンも多い。会場が盛り上がるわけだ。商店街の祭りの余興のステージという限られた時間(45分ぐらいだった)に多くの曲を歌った方が盛り上がるので、ヒット曲のメドレーとなる。会場は盛り上がるわけだ。
↓「天使の誘惑」で始まったモノマネライブ


会場は写真撮影は可能だが、動画は不可だというアナウンスがあった。午後6時半、日が沈み暗くなったころ、そっくりさんのまねだ聖子が「天使のウィンク」を歌いながら白いコートのような衣装で登場。するとすごい歓声と拍手、手拍子だ。さすが第一人者だし、可愛らしい。
「えー、私は松田聖子……のようなタレントです。ものまねをしている“まねだ聖子”です。松田聖子の偽物です。どうぞよろしく」とあいさつ。客は聖子世代の女性、男性が多い感じ。
↓ピンクのドレスで聖子メドレー

↓写真撮影はOK

2曲目からメドレーに入った。「風立ちぬ」を歌っている途中に舞台裏で素早い衣装替え。白い襟のピンクのワンピース姿で「時間の国のアリス」~「制服」~「渚のバルコニー」~「秘密の花園」~「青い珊瑚礁」~「チェリーブラッサム」~「ロックンルージュ」とヒット曲のオンパレード。拍手の切れ間がない。最近の曲は分からないが、みんな知っている曲ばかりだ。最後の曲は「ピュア・ピュア・リップス!」の歌詞を会場の人が声を合わせて応えた。
つづいで、「まねだ聖子」のオリジナルティッシュを、30個(あとでプラス10個)をステージから投げるというパフォーマンス。「20th Party」に合わせて、近くや遠くに放り投げた。ティッシュを取ろうと、会場は奪い合いで大熱狂。ここで一体感が出て、一番盛り上がった(笑い)
「夏の扉」では「髪を切った私に」の後に「聖子!」の合いの手(?)、続く「夏の扉を開けぇて」の後に「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ!」、の大合唱。まるで本物みたいなノリだ。
↓黒いドレスで登場


ここで2回目の衣装替え。「あなたに逢いたくて」を歌いながら黒いドレスでの登場だ。この歌が一番似ているような気がする。続いては小・中学校の合唱コンクールでも歌われている「瑠璃色の地球」をしっとり歌った。そして、最後の曲は大ヒット曲「赤いスイートピー」。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂、つまりユーミンという最強のコンビが生んだヒット曲で締めくくった。
そしてアンコール曲は、「大切なあなた」。最後まで手拍子と歓声がやまなかったステージだった。
すごく楽しいステージはあっという間だったが、コンクリートの上にブルーシートを敷いただけの客席は足が痛くてたまらなかった。
帰りに食事をしてビールを飲もうと思ったら、ほとんどの店が売り切れで、閉店していた。しかたなく、餃子と五目ごはんを買って帰った。もう1時間、祭りの時間が長いといいのに。
今日の足跡
最低気温18.9度、最高気温28.3度。曇り。夜になって雨。


○……今日は、昼間にも会場に行って一度偵察してきた。露店の数は20ほど。若い人がけっこう多かった。能登半島の焼き牡蠣をつまみに、韓国のビールを飲んで帰ってきた。
七尾市の山下水産という店が出ていて、焼きながら牡蠣を売っていた。牡蠣(マガキ)はまだ9月なので、つぶが小さい。2個500円だが、1個おまけしてくれた。能登半島では、これからが牡蠣シーズンだ。直売所で思いっきり牡蠣を食べてみたいな。
↓会場

↓ダンスパフォーマンス

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