22日21時34分=2023年=
「越後妙高コシヒカリマラソン」と「越後謙信SAKEまつり」
今日は妙高市の「越後妙高コシヒカリマラソン」と、「越後謙信SAKEまつり」2日目。マラソンは走友の応援で、SAKEまつりの目当てはクラフトビールとどぶろくである。
コシヒカリマラソンは2018年に出て以来、ご無沙汰している。コロナ禍による3年間のブランクで、筋力が落ちて走れない状態。せめて応援ぐらいはしたいと、スタートとゴール地点の新井総合公園陸上競技場に自宅から歩いて行った。3km弱あるので、30分はかかる。
着いた時は開会式をやっていた。参加者は1000人ぐらいだという。それにしても、今回は選手が北国街道の街なかを走らなくなったのはどうしてだろう。「リニューアル開催」と言っていたが、郊外ばかりを走るのは、声援が少なくて選手は張り合いがないだろう。
最高齢は男が埼玉県から参加した80歳の男性と、奈良県から参加した82歳の女性。80歳まで走ることは大変なことだと改めて感じた。遠方から参加者は北は茨城県の男性、南は奈良県の夫婦だ。
↓最高齢参加者(男女)

上越走友会からは会員3人がエントリー。5キロに1人、10キロに2人が走る。ほかに知り合いが数人出ているはずだ。5キロのスタートは9時10分、10キロは9時半なので、8時10分頃に自宅を出た。
↓3キロスタート

↓10キロスタート

早朝は曇っていて一時小雨も降っていたが、次第に晴れてきた。気温は午前9時で13.6度と絶好のマラソン日和だ。妙高山は中腹より上は雲に隠れていたが、火打山はまっしろな高貴な姿を見せていた。
マラソンの応援から帰ってきて、電車で「越後謙信SAKEまつり」に向かった。日本酒は2000円で何回でも試飲できるが、今回は日本酒をパスして、クラフトビールに狙いをしぼった。2000円あれば、クラフトビールを3種類は飲める。あとは、遠野でたくさん飲んできたどぶろくも飲みたかった。
↓越後謙信SAKEまつりのにぎわい

昨日は雨がふる寒い一日だったが、今日は晴れ上がった。正午前後が一番人出があったような気がする。
今年はクラフトビールの出店が目立った。今回出店したのは次の店だ。
◇妙高高原アルペンブリックビール
◇クラフトビール醸造所 テラ
◇Gangi Brewingu
◇オタマブルーイング
さらにはカクテルの実演販売、牧区のどぶろく2種、さらには越後薬草のクラフトジンがそろった。
↓テラのグレープエール

↓オタマブルーイングのペールエール

「妙高高原アルペンブリックビール」は飲んだことがあるのでパスし、ほかはカクテル以外、全店で飲んだ。「テラ」のグレープエール(600円)がフルーティーでおいしかった。オタマブルーイングのペールエール(700円)もホップのほどよい苦味がすばらしい。Gangi Brewinguは酔っ払ってしまって味が分からなくなってしまった。
↓グリーンハーブのジントニック

↓どぶろく

越後薬草のクラフトジンは「グリーンハーブのジントニック」(500円)を飲んだ。ハーブのほのかな香りがした。どぶろくは「ほほえみ荘」と「どぶろく荘」の甘口2種類を飲んだ。「ほほえみ荘」の「越の白峰」の方が酸味がやや強い。試飲は1杯100円。
↓おいしかった「お好みたい焼き」

今日の
最低気温8.1度、最高気温17.9度。
○……ブログ記事は、音楽を聞きながら書くことが多い。だいたいはAmazon Musicのプレイリストをかけることが多いが、今日はアナログレコードをかけてみた。
古いジャズがいいな。音に角がなく、聴いていて落ち着く。
今日かけたのは、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリによるフランス・ホット・クラブ五重奏団の一枚と、バド・パウエルの「THE AMAZING BUD POWELL」。バド・パウエルが小声でぶつぶつ歌いながら軽快に演奏している。洋盤なので日本のアルバム名が分からない。
コシヒカリマラソンは2018年に出て以来、ご無沙汰している。コロナ禍による3年間のブランクで、筋力が落ちて走れない状態。せめて応援ぐらいはしたいと、スタートとゴール地点の新井総合公園陸上競技場に自宅から歩いて行った。3km弱あるので、30分はかかる。
着いた時は開会式をやっていた。参加者は1000人ぐらいだという。それにしても、今回は選手が北国街道の街なかを走らなくなったのはどうしてだろう。「リニューアル開催」と言っていたが、郊外ばかりを走るのは、声援が少なくて選手は張り合いがないだろう。
最高齢は男が埼玉県から参加した80歳の男性と、奈良県から参加した82歳の女性。80歳まで走ることは大変なことだと改めて感じた。遠方から参加者は北は茨城県の男性、南は奈良県の夫婦だ。
↓最高齢参加者(男女)

上越走友会からは会員3人がエントリー。5キロに1人、10キロに2人が走る。ほかに知り合いが数人出ているはずだ。5キロのスタートは9時10分、10キロは9時半なので、8時10分頃に自宅を出た。
↓3キロスタート

↓10キロスタート

早朝は曇っていて一時小雨も降っていたが、次第に晴れてきた。気温は午前9時で13.6度と絶好のマラソン日和だ。妙高山は中腹より上は雲に隠れていたが、火打山はまっしろな高貴な姿を見せていた。
マラソンの応援から帰ってきて、電車で「越後謙信SAKEまつり」に向かった。日本酒は2000円で何回でも試飲できるが、今回は日本酒をパスして、クラフトビールに狙いをしぼった。2000円あれば、クラフトビールを3種類は飲める。あとは、遠野でたくさん飲んできたどぶろくも飲みたかった。
↓越後謙信SAKEまつりのにぎわい

昨日は雨がふる寒い一日だったが、今日は晴れ上がった。正午前後が一番人出があったような気がする。
今年はクラフトビールの出店が目立った。今回出店したのは次の店だ。
◇妙高高原アルペンブリックビール
◇クラフトビール醸造所 テラ
◇Gangi Brewingu
◇オタマブルーイング
さらにはカクテルの実演販売、牧区のどぶろく2種、さらには越後薬草のクラフトジンがそろった。
↓テラのグレープエール

↓オタマブルーイングのペールエール

「妙高高原アルペンブリックビール」は飲んだことがあるのでパスし、ほかはカクテル以外、全店で飲んだ。「テラ」のグレープエール(600円)がフルーティーでおいしかった。オタマブルーイングのペールエール(700円)もホップのほどよい苦味がすばらしい。Gangi Brewinguは酔っ払ってしまって味が分からなくなってしまった。
↓グリーンハーブのジントニック

↓どぶろく

越後薬草のクラフトジンは「グリーンハーブのジントニック」(500円)を飲んだ。ハーブのほのかな香りがした。どぶろくは「ほほえみ荘」と「どぶろく荘」の甘口2種類を飲んだ。「ほほえみ荘」の「越の白峰」の方が酸味がやや強い。試飲は1杯100円。
↓おいしかった「お好みたい焼き」

今日の足跡
最低気温8.1度、最高気温17.9度。
○……ブログ記事は、音楽を聞きながら書くことが多い。だいたいはAmazon Musicのプレイリストをかけることが多いが、今日はアナログレコードをかけてみた。
古いジャズがいいな。音に角がなく、聴いていて落ち着く。
今日かけたのは、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリによるフランス・ホット・クラブ五重奏団の一枚と、バド・パウエルの「THE AMAZING BUD POWELL」。バド・パウエルが小声でぶつぶつ歌いながら軽快に演奏している。洋盤なので日本のアルバム名が分からない。
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