09日22時59分=2023年=
天体観測アプリ「Star Walk2」
天体観測、天体写真や、夜空を眺めるのが好きな人は、たいていスマホに天体観測アプリを入れている。私はかなり以前から「Star Walk2」というのを使っている。無料のアプリだが、600円を支払えば、星座データのアップグレードや、衛星や惑星についての詳細、3D星座も見られるので、追加機能は入れた方が楽しい。
「Star Walk2」には大きくわけて2つの機能がある。
1つ目は画面をスワイプすれば、星座がその方向に自由に移動するので天体観測が楽しめる。家の中にいても、曇や雨の日でも天体観測を楽しむことができる。拡大、縮小も自由自在。左下の虫眼鏡マークを押すと、星座名が出てくるので、それを押すと3Dで星座が表示される。さらには上の方に5つ並んでいるマークを押すと、星座の情報、神話、ウィキペディアの情報が分かる。星座名を入力(音声入力可)して検索もできる。
木星と天王星

2つ目の機能は、「拡張スターウォッチング機能」。天体観測アプリとスマホのGPS機能が連動してリアルタイムに星座を観察することができる。夜空にスマホをかざすだけで、見えている星座がなんという星座か分かり、その星座の情報、特徴なども知ることができる。この機能が一番の素晴らしい点だ。
↓土星と海王星

左上の方位磁石のアイコンを押すと、夜空の星座などが映し出され、スマホを向けると、連動して画面が変わる。さらには、カメラのアイコンを押すと、スマホのカメラで見えている夜空に、GPS機能が連動して表示し、リアルタイムに星座を観測することができる。
右上の時計のマークを押すと、今日の日時が表示されるが、スライダーバーで年、月、日、時、分を変更できる。つまり、タイムマシーン機能もある。
おもしろいのは、曇り空や雨で星が見えない日でも、アプリをかざせば、そこに見えるはずの星座が現れることだ。さらには足元にスマホを向けると、地球の裏側の南半球の星座だって見られる。
右下の「設定」の「今夜観測できるもの」を見れば月、金星、木星、土星の各衛星のほか、主な星座の出現について分かる。「スカイライブ」を押すと、太陽や月、金星、火星、木星、土星の出没時間などがまとめて分かって便利。
右下を押して「設定」から「通知」へ進むと、天文イベントや国際宇宙ステーションの通過の際、アラートされるようにセッティングすれば、設定した時刻(◯分前など)にアラートを鳴らしてもらえて、見逃すことがない。
今日の
最低気温 7.5度、最高気温23.8度。快晴。
○……12日の日曜、町内の一斉清掃と、流雪溝の江刈りが行われる。しかし、明日から天気は崩れてくる。その後は気温が急降下。11日(土)朝の最低気温は8度、12(日)は9度ぐらいまで冷え込むという。降水確率は100%。雨の中の作業はしたくない。
○……今日午後10時からのNHKスペシャル「福山雅治 時を超えるギター」を見た。マーティン社の製作現場が見られ、とても刺激的な番組だった。
↓奇跡的に手に入れたD-45だが、音の抜けが悪いことに悩んでいた

↓リペア後は、驚くような音に。ちょっと弾いてみただけで音の変化が分かる

伝説のギター、プリウォー・マーティンの「D45」を手に入れた福山さんが、こもるような音色が気になり、マーチン社にリペアを頼んだのだ。1933年から42年までに製作されたD-45はわずか91本、現存する個体はさらに少ない。福山さんのギターはその中でも、程度が良いものだという。
マーティン社が点検してみたら、補強のために新たなブリッジプレートが取り付けられていた。マーチン社がそれを取り除き、リペアする作業などを通じ、マーチン社の実力の凄さを伝える番組。
そして、3か月にわたってリペア作業をしたギターが仕上がった。福山さんが弾いてみると、まったく生まれ変わったような音色と響き。「ワォー」と思わずうなった。
リペア前の音と比較しても、まったく響きが違う。誰が聞いてもはっきり変化が分かる。
それにしても、マーティン社は今も、300工程の多くを手作業で受け継いでいる。
「Star Walk2」には大きくわけて2つの機能がある。
1つ目は画面をスワイプすれば、星座がその方向に自由に移動するので天体観測が楽しめる。家の中にいても、曇や雨の日でも天体観測を楽しむことができる。拡大、縮小も自由自在。左下の虫眼鏡マークを押すと、星座名が出てくるので、それを押すと3Dで星座が表示される。さらには上の方に5つ並んでいるマークを押すと、星座の情報、神話、ウィキペディアの情報が分かる。星座名を入力(音声入力可)して検索もできる。
木星と天王星

2つ目の機能は、「拡張スターウォッチング機能」。天体観測アプリとスマホのGPS機能が連動してリアルタイムに星座を観察することができる。夜空にスマホをかざすだけで、見えている星座がなんという星座か分かり、その星座の情報、特徴なども知ることができる。この機能が一番の素晴らしい点だ。
↓土星と海王星

左上の方位磁石のアイコンを押すと、夜空の星座などが映し出され、スマホを向けると、連動して画面が変わる。さらには、カメラのアイコンを押すと、スマホのカメラで見えている夜空に、GPS機能が連動して表示し、リアルタイムに星座を観測することができる。
右上の時計のマークを押すと、今日の日時が表示されるが、スライダーバーで年、月、日、時、分を変更できる。つまり、タイムマシーン機能もある。
おもしろいのは、曇り空や雨で星が見えない日でも、アプリをかざせば、そこに見えるはずの星座が現れることだ。さらには足元にスマホを向けると、地球の裏側の南半球の星座だって見られる。
右下の「設定」の「今夜観測できるもの」を見れば月、金星、木星、土星の各衛星のほか、主な星座の出現について分かる。「スカイライブ」を押すと、太陽や月、金星、火星、木星、土星の出没時間などがまとめて分かって便利。
右下を押して「設定」から「通知」へ進むと、天文イベントや国際宇宙ステーションの通過の際、アラートされるようにセッティングすれば、設定した時刻(◯分前など)にアラートを鳴らしてもらえて、見逃すことがない。
今日の足跡
最低気温 7.5度、最高気温23.8度。快晴。
○……12日の日曜、町内の一斉清掃と、流雪溝の江刈りが行われる。しかし、明日から天気は崩れてくる。その後は気温が急降下。11日(土)朝の最低気温は8度、12(日)は9度ぐらいまで冷え込むという。降水確率は100%。雨の中の作業はしたくない。
○……今日午後10時からのNHKスペシャル「福山雅治 時を超えるギター」を見た。マーティン社の製作現場が見られ、とても刺激的な番組だった。
↓奇跡的に手に入れたD-45だが、音の抜けが悪いことに悩んでいた

↓リペア後は、驚くような音に。ちょっと弾いてみただけで音の変化が分かる

伝説のギター、プリウォー・マーティンの「D45」を手に入れた福山さんが、こもるような音色が気になり、マーチン社にリペアを頼んだのだ。1933年から42年までに製作されたD-45はわずか91本、現存する個体はさらに少ない。福山さんのギターはその中でも、程度が良いものだという。
マーティン社が点検してみたら、補強のために新たなブリッジプレートが取り付けられていた。マーチン社がそれを取り除き、リペアする作業などを通じ、マーチン社の実力の凄さを伝える番組。
そして、3か月にわたってリペア作業をしたギターが仕上がった。福山さんが弾いてみると、まったく生まれ変わったような音色と響き。「ワォー」と思わずうなった。
リペア前の音と比較しても、まったく響きが違う。誰が聞いてもはっきり変化が分かる。
それにしても、マーティン社は今も、300工程の多くを手作業で受け継いでいる。
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